機材レビュー ~わたしの使用機材~
(不定期更新)
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インデューロ三脚インデューロ(INDURO)CT414
日付: 2010年10月18日

最近気に入って使用している三脚がある。それが写真のインデューロ(INDURO)CT414だ。これは、8層のカーボンを用いて耐荷重25キロと言う強度を誇り、
四段で縮長65センチと携帯性にも優れている。全高197センチとハイアングルまでカバーしてくれるのも心強い。気に入っている点は、締め付けロックが半回転でもよい点と、表面がマット仕上げとなり汚れが付きにくなり、またスムーズな伸縮性が得られるようになった点だ。気になった方は、お店でお手に取ってご覧下さい。

kowaのテレフォトレンズKowa PROMINAR 500mm f5.6FL
日付: 2011年02月17日

これは私の機材ではないが、航空機などを撮影している写真家N氏から現場でちょっとだけ借りて撮影した。 写真では大きく見えるが、実際はとてもコンパクトな作りで重さも2キロ弱になっている。 特徴としては、ボディーとレンズ本体の間にかますアダプターを変える事によって、350mm f4、850mm f9.6のレンズとして使える事。そしてフローライト(蛍石)と特殊低分散レンズを2枚を搭載した事で得られる高画質だ。 ただ残念な点もいくつか・・・ 一つ目がMFと言う事。 後ろのモニターでじっくりピントを合わせて撮影するスタイルの人は、 何の問題も無いと思うが、AFに慣れた人にはちょっと物足りない感はあるかも知れない。 もう一つが実絞り測光(絞り込み測光)でしか使えない事。 絞り込んで撮影すれば当然ファインダーは暗くなり、 撮影しにくくなってしまう。 でも画質的にはとても優秀なので、被写体によって使い分ければ 頼もしい武器になるのは間違い無いだろう。

自由雲台 マーキンス Q20iQ-BKマーキンス 自由雲台 Q20iQ-BK
日付: 2016年03月08日

僕が自由雲台を使い始めて20数年になる。当時は、超望遠レンズは2ウェイ雲台、4×5判は3ウェイ雲台、仕掛け撮影や登山での撮影は自由雲台というように使い分けてきた。
なぜ使い分けたかと言うと、超望遠レンズ、4×5判で使用するには力不足だったからだ。
以前から自由雲台の速写性には関心があり、いつか理想の自由雲台が出ないかと心待ちにしていた。そして出会ったのが Q20iQ-BK だった。これはマーキンスの雲台の中でも1番耐荷重の大きなレバーシュータイプの自由雲台でBV-HEADを取り付ける事で2ウェイ雲台としても使える優れものだ。
今まで所有した自由雲台は30台を超えるが、満足出来る雲台はほとんど無かった。しかし今回 Q20iQ-BK を使い、使い易さと精度の高さに改めてその実力を知る事が出来た。自由雲台選びに迷っている人達に自信を持って勧められる一台だ。

仕様) 耐荷重:50Kg/重量:552g/高さ:102mm/ボール直径:48mm

自由雲台 マーキンス Q20iQ-BKマーキンス 自由雲台 Q20i カスタムモデル
日付: 2018年10月08日

私が自由雲台を使い始めるようになって20年以上が経った。昔の雲台の多くは、お世辞にも超望遠レンズや大判カメラをしっかりホールドするには、心もとない感じだったが、マーキンスと出会ってからそのイメージは払拭された。
初めてのマーキンスは、Q20iQ-BKだ。耐荷重50キロの圧倒的なロック感は他の自由雲台を圧倒していた。その手に馴染んだQ20iは、既に使い始めて3年半が経った。春夏秋冬どんなに厳しい厳しい環境でも確実にカメラ、超望遠レンズをロックし私の仕事をサポートしてくれていた。しかし、一つだけストレスを感じる部分があった。それはカメラを真上にあおらないと決められない構図の時、つまり自由雲台のシューを大きく傾けるためのU字の切り込み溝を手前にした時にボールを固定するメインノブが右手側にきてしまう事である。
私の撮影スタイルは、右手でカメラをホールドし左手で雲台のボールを固定するので、ノブが右手側なると操作しにくくちょっとしたストレスになる。そこで思いついたのがメインノブが逆に付いている雲台だ。私の撮影スタイルだとカメラを真上に向ける事はあっても真下に向ける事はほとんど無い。この旨をマーキンスさんに伝え特別に制作していただいたのが、ノブの逆付けモデルである。
この雲台のおかげでカメラをあおる時に無理な体制で構図を決める事もなくなり、スムーズな撮影ができるようになった。そしてこの雲台は、私の仕事に無くてはならない存在となった。
ここで誤解をしてほしくないのは、ノーマルのQ20iもとても良い雲台であると言う事だ。極端なあおりなどをしないのであればノブの逆付けモデルでなくても決して問題は無い。
残念ながら現時点で市販されているわけではないので、もし私のような使い方をされる場合は、入手可能かどうか一度問い合わせてみてはどうか。
→ https://www.markinsjapan.com お問い合わせ

仕様) 耐荷重:50Kg/重量:552g/高さ:102mm/ボール直径:48mm

ブロアー
日付: 2018年10月16日

フィルム時代は、さほどほこりは気にならなかったがデジタルには大敵だ。静止画ならPhotoshopなどのソフトで修正が容易だが動画はそうは行かない。センサーを常にきれいに保つには、まめなメンテナンスが必要になって来る。手段としては、主に2つ。一つ目は、センサークリーニングキットを使う事だ。これはセンサーを直接ふれるので、ある程度の慣れを必野で、何時でもどこでもと言う訳にはいかない。2つ目が皆さんご存知のブロアーだ。センサーはもちろんレンズや他の部分にも使える優れものなので、現場ではほとんどブロアーを使用している。ブロアーと言っても色々な会社から多数の商品が出ている。私のブロアー選びのポイントは、1:握りやすい事。自分の手に合わないとブロアー本来の力が出せない。2:風力、風量がある。非力の風だとゴミを飛ばせない。3:ゴミやほこりが出ない。気にしていない人も多いが、合成ゴムなどは、劣化が進むと割れゴム片が出て来る事もある。あと吸気部分からほこりを吸い込み、そのまま噴射するブロアーもある。こう言うと何を選んで良いか分からなくと思うので私が最近使用しているブロアーを紹介しよう。クリーニングキットなどで有名なVSGOから出ている”imp”だ。特徴は、1:特殊なシリコン素材を使用し静電気防止になっている。2:小ぶりで握り易く風力がある。3:PM2.5レベルまでのほこりをカットしてくれるフィルター装備。性能的には関係無いが、自立することができる。これが意外と使いやすい。まだどこで購入出来るかは分からないが情報が入ったらお知らせしたいと思う。

まだまだたくさんありますので、随時追加していきます。